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June 2010
山のネットワーク 第2回 【カフェ『Tali Kasin』(タリカシ)・堤台策さん、咲子さん】
- 2010-06-28 (Mon)
- 山のネットワーク
山のネットワーク 第2回 【カフェ『Tali Kasin』(タリカシ)・堤台策さん、咲子さん】
今回ご紹介するのは、美郷町北郷区黒木地区の古民家で、Cafe&goods『Tali Kasin』(タリカシ)を営む、堤台策さんご一家です。
堤さん家族は、台策さん(39歳)、咲子さん(39歳)、耀平君(13歳)の三人暮らし。熊本市出身で、サーフィンが趣味。毎週末、日向市の海に通っていたのをきっかけに、美郷町北郷区に移住しました。
お店は、延岡市北方町と北郷区を結ぶ、宮崎県道20号北方北郷線沿いにあります。北方町川水流の五ヶ瀬川にかかる橋を渡って10分ほど車を走らせたら、右手に看板やのぼり旗があります。インディアンのテント(ティピー)が目印になると思います。
【Tali Kashin(タリカシ)】
2009年6月にオープンした、カフェ『Tali Kasin(タリカシ)』。インドネシア語で「慈愛の絆」という意味です。この名前は、2007年8月11日に、日向市伊勢ヶ浜で沖に流された中学生を助けようとして命を落とした、日向市漁業協同組合の研修生として学んでいたインドネシア人のエンダン・アリピンさん(当時21歳)の友人が、名づけました。
当日、堤夫妻もサーフィンをしていて、その場に居合わせた縁もあり、アリピンさんの友人と友達になりました。インディアンのテント、ティピーを建てるのも手伝ってくれたり、今でも交流があるそうです。
インディアンのテント、ティピー。
ティピーの前に鎮座するのは、空の神様、ガルーダ。インドネシアの国章にもなっています。
タリカシは、築八十年の古民家を改装しているので、とても趣があります。ご家族で、熊本から週末を中心に通っては、手入れをしてきました。
今回ご紹介するのは、美郷町北郷区黒木地区の古民家で、Cafe&goods『Tali Kasin』(タリカシ)を営む、堤台策さんご一家です。
堤さん家族は、台策さん(39歳)、咲子さん(39歳)、耀平君(13歳)の三人暮らし。熊本市出身で、サーフィンが趣味。毎週末、日向市の海に通っていたのをきっかけに、美郷町北郷区に移住しました。
お店は、延岡市北方町と北郷区を結ぶ、宮崎県道20号北方北郷線沿いにあります。北方町川水流の五ヶ瀬川にかかる橋を渡って10分ほど車を走らせたら、右手に看板やのぼり旗があります。インディアンのテント(ティピー)が目印になると思います。
【Tali Kashin(タリカシ)】
2009年6月にオープンした、カフェ『Tali Kasin(タリカシ)』。インドネシア語で「慈愛の絆」という意味です。この名前は、2007年8月11日に、日向市伊勢ヶ浜で沖に流された中学生を助けようとして命を落とした、日向市漁業協同組合の研修生として学んでいたインドネシア人のエンダン・アリピンさん(当時21歳)の友人が、名づけました。
当日、堤夫妻もサーフィンをしていて、その場に居合わせた縁もあり、アリピンさんの友人と友達になりました。インディアンのテント、ティピーを建てるのも手伝ってくれたり、今でも交流があるそうです。
インディアンのテント、ティピー。
ティピーの前に鎮座するのは、空の神様、ガルーダ。インドネシアの国章にもなっています。
タリカシは、築八十年の古民家を改装しているので、とても趣があります。ご家族で、熊本から週末を中心に通っては、手入れをしてきました。
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